緑内障も治療できる、最先端レーザー光凝固装置「パスカル」を導入しました!

レーザー光凝固術とは、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性、網膜裂孔、そして最新モデルでは緑内障等の眼底の病気に対して行い、病気の進行を抑えます。当院がこの度導入した、最先端光凝固装置「パスカル」は従来のものと比べ、”治療時間の短縮・痛みが少ない・治療回数が少ない・目へのダメージが少ない”という大きなメリットがあります。

最新鋭「パスカル」の大きな特徴として、緑内障による視野欠損が進行しないよう点眼薬で治療しても眼圧降下が期待できない場合や、点眼がストレスになる場合などに、”レーザー線維柱帯形成術”と呼ばれる治療法で眼圧降下を図ることができます。

当院の信念として、少しでも患者様のお役にたてるよう、目のお悩みや苦痛を解消できるように、できる限り最先端の医療機器を導入し治療にあたっております。何かご不安等がございましたら遠慮なくご相談下さい。