散瞳せずに瞬時に撮影できる!オプトス導入のお知らせ

厚別地域初!最新型検査医療機器を導入しました。

 

通常の眼底周辺部の検査では瞳孔の緊張をとるために30分ほどかけて散瞳せねばならず、それにより検査後は「まぶしい」「見えづらい」「ぼやける」といった症状が3~6時間続き、直ぐに通常の生活に戻れません。かつ同時にすべてを撮影できないため、何度も検査受診しなくてはなりません。

しかし当院では、そのような患者様のご負担を劇的に少なくするために、従来の検査機器では観察困難な範囲も一回で超広角に捉えられ、かつ散瞳無しで瞬時に撮影できる「オプトスカリフォルニア」を厚別地域初で導入しました。

大学病院レベルの検査機器により、短時間で、患者様の症状を見逃さず、検査のご負担を減らします。検査後は直ぐに通常の生活ができますし、病状で差はございますが、来院の回数がほぼ1,2回で済みます。

最新型オプトスカリフォルニアは、TV番組「予約殺到!スゴ腕の専門外来スペシャル!!」でも紹介されました。

地域の皆様の目を守れるよう、今後も当院スタッフ一丸となり常に努力・研鑽を続けてまいります。