OCT検査

当院で以前から使用しておりますOCT検査は、短時間に目の視神経や網膜の断層画像を撮影し、より正確な診断が出来る装置です。

この度、導入しました次世代OCTアンギオグラフィは、これまでの性能をはるかに超えるもので、従来、蛍光造影剤を注射し撮影していた血管系の構造を描出する検査を、造影剤注射を使わずに(非侵襲=患者様のお身体に負担なく)より迅速で、より詳細に分析可能な撮影装置です。

網膜剥離・緑内障・加齢性黄斑変性症・糖尿病網膜症・黄斑円孔・黄斑前膜・黄斑浮腫など、疾患の早期発見や精密な検査に貢献します。

院長はじめ当院スタッフ一同、地域にお役に立てるよう常に研鑽を積んで精進しております。目の状態でご心配がございましたら、お気軽にご相談ください。(2019/1月)


 より精密な検査が可能

OCTとは、主に網膜の構造を精密に検査するために開発された最新の検査機器です。
これまでの眼底検査に使用されていた眼底カメラでは、行えなかった網膜の断面の撮影や網膜の厚さを正確に測定することができます。
眼底の断面の様子を見ることができるので、新生血管の有無はもちろん、その大きさや形、深さなども分かります。
また、新生血管と中心窩との位置関係を調べるのにも役立ちます。
それによって、緑内障や糖尿病網膜症といった失明につながる眼の病気の正しい診断や治療方針の決定が可能になりました。


 検査料金が安い&短時間

検査料金は、OCTだけですと3割負担の方で約600円、1割負担の方は約200円。アンギオ検査含めてでは3割負担で約1,800円、1割負担の方は約600円です。
OCT検査はアゴと額を固定し機械の中をのぞくだけのごく簡単な検査で、検査にかかる時間は、眼底カメラとほとんど変わらず、数秒以内で終了し、眼の負担も少なく検査を受けていただけます。


 多機能で早期発見・治療

次世代OCTは多くの検査機能があり、硝子体から網膜、脈絡膜まで高精細な画像取得が可能です。眼底写真撮影も同時に可能です。

網膜や視神経の病気の早期発見・診断・治療にとても有用な情報が得られます。
眼の病気の中には、緑内障のように病状が進行するまで自覚症状が少ないものもあるため、発見が遅れる可能性があります。
一度減少した視神経は元に戻らないので、早期発見と早期治療による進行予防がとても大切です。


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